
2026 SPRING & SUMMER
Selvage Denim
her Graphpaper
誰でも似合う、着る人を選ばない、シンプルだけど、洗練された都会的で知的な服。華美な装飾はなく、繊細なフォルムと確かな品質へのこだわりを感じることのできる服。そんなGraphpaperの服を着る女性像を”her Graphpaper"と題してビジュアルで表現しました。物や情報にあふれた時代においても、”物の本質”を見誤ることなく、自分にとって本当の価値あるものを手に取りたいと願う。Graphpaperを纏う、穏やかさの中にも芯を持つ美しい女性を表現した今回の”her Graphpaper”。実際に触れ、袖を通ることでしか感じることのできないアイテムの魅力をぜひお近くの店舗でご覧ください。
WOMEN
- Selvage Denim Two Tuck Pants/ BLACK_DARK FADE/size2
ユニセックスサイズのツータックデニムを、あえて大きく纏う。ウエストを絞ることで生まれる丸みと揺らぎが、硬さをほどき、静かに女性らしさを浮かび上がらせる。
計算しすぎない分量感と、足元に残る陰影。コンパクトなトップスを合わせることで重心が引き上がり、ラフなはずのデニムが、凛とした佇まいへと変わっていく。
メンズの服を「借りる」のではなく、自分の輪郭として着る——そんな感覚を映したスタイリング。
- Selvage Denim Two Tuck Tapered Pants/ INDIGO_DARK FADE/size
- Selvage Denim Jacket/INDIGO_LIGHT FADE/size2
ツータックテーパードデニムは、あえて大きめを選び、ウエストでラフに調整。タックが生む丸みと裾に溜まる陰影が、ユニセックスデニムを女性の身体にやさしくなじませていきます。
きちんと整えすぎなくていい——短めのトップスや大きなジャケットを重ねることで、強さと軽さ、そのどちらも手に入るバランスに。
サイズも色も、正解はひとつじゃない。自分の感覚を信じて選ぶことが、このスタイルをいちばん美しく完成させます。
- Selvage Denim Belted Pants/ INDIGO_RIGID/size0
ドレスシューズは、少しだけ覚悟がいる存在。硬さや傷を気にしてしまう、その距離感さえも、このデニムがやさしく受け止めてくれる。
リジットデニムの静かな強さに、サテンシャツの重みと落ち感。きっちり閉じないボタン、背中に生まれるわずかな抜けが、装いに余白を与える。ドレスに寄せすぎず、カジュアルに逃げない——デニムだからこそ叶う、シックでリアルなバランス。
無理なく、でも少し背筋が伸びる、「普通に着たい」と思えることが、このスタイリングのいちばんの魅力。
-Selvage Denim Five Pocket Wide Straight Pants/ BLACK_LIGHT FADE/size1
-Selvage Denim Zip Jacket/ INDIGO_RIGID/size0
ぴったりよりも、少しだけ余裕のあるシルエットを選ぶ。ファイブポケットワイドストレートデニムは、腰で自然にとどまり、「ただユニセックスのデニムをはいた」ような力の抜けた佇まいに。
くったりとしたストレートに、カリッとしたジップジャケットを重ねて。リジットとグレーの組み合わせも、意外なほど心地いい。セットアップに縛られず、自由に選んでいいという提案です。
裾にたまるラフさと、レースアップシューズのマスキュリンな足元。女性が着ることで完成する、リアルで今のバランスのスタイリング。
- Selvage Denim Five Pocket Tapered Pants/ BLACK_DARK FADE/size2
一見エッジの効いたジャケットこそ、バランスで美しくなる。少し大きめのファイブポケットテーパードデニムをハイウエスト気味に合わせ、ベルトで重心を引き上げることで、すっきりとしながら裾には自然な溜まりが生まれる。
短めのトップスで軽さを出してもいいし、寒い日は無理に削がなくてもいい。きちんと決めすぎない余白が、このスタイルに大人の余裕と女性らしさを与えてくれる。
- Selvage Denim Five Pocket Wide Straight Pants/ INDIGO_LIGHT FADE/size2
ファイブポケットワイドストレートデニムを、あえてサイズアップして。腰で留めたときに生まれる裾の“溜まり”が、ボーイフレンド感と女性らしさを同時に引き出します。
レイヤードもすべて受け止める余白があり、スタイリングの幅は自然に広がる。足元はマスキュリンなレースアップで引き締め、淡いデニムにはグレーのベルトを添えて、強さと柔らかさのバランスを。無理なく、でも少しだけ新しい──そんな「ちょうどいい可愛さ」が残るスタイル。
Styling by Maiko Kimura












